妖怪の名前、俳句で拡散!? 博物館の課長、論文「鬼魅の名は」で仮


多彩な妖怪の名称は、実は俳句で広まった-。ちょっと意外な仮説を、兵庫県立歴史博物館(姫路市)の学芸課長、香川雅信さん(51)が提唱している。17~18世紀の俳句集、怪談集を丹念にひもとき、当時の俳人ネットワークを通じてその種類が激増していく“妖怪バブル”期の実相を論文にまとめた。題して「鬼魅(きみ)の名は」